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細かい所も高耐久塗料で塗ります。
2022 / 07 / 25 ( Mon )
忙しい事を理由にブログをさぼっておりました。 
今日も、THE夏でしたね。 暑い時期になると毎年、朝から水筒に氷を入れた麦茶を大量に作って、職人皆を送り出していますが、今年から水筒の中にOS-1も入れるようにしてみました。 外の作業は、危険な暑さですからね。 体調管理をしながら安全に作業しています。

塗り替えのメインになるのは、外壁や屋根ですが、その他部分の塗装もとても大切です。
壁や屋根に合わせた耐久性を持つ塗料で仕上げてくださいね!

例えばシャッターBOXもそのひとつの例。


この部分は、アルミではなく鋼板とプラスチックの素材の事が多いです。 色あせしますので、塗装をおすすめしております。
下地処理状況。
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素材に適した下塗りもしっかり入れます。今回は、エスケー化研さんのハイブリッドシーラーです。 塗料の剥がれがおきる原因は、適切な下塗り材を塗装していない場合や下塗りを入れない場合が多いですよ。 塗装する場合は、しっかり確認しましょうね。
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外壁が無機塗料なので、耐久性能が非常に高い、AGCさんのラジカル制御型フッ素樹脂塗料ボンフロンで中塗りしています。 
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ボンフロンを2回塗り。 2回塗りすると艶が綺麗に出てきます。
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ばっちり綺麗に仕上がりましたよ。 当たり前ですが、細かい部分も丁寧に決められた施工仕様通りに仕上げていく事で、正しい耐久性能を発揮します。
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相見積もりの他社さんのお見積書を拝見することがありますが、外壁・屋根はシリコンやフッ素樹脂なのに、細かい所は、耐久性の低いウレタン樹脂で記載されていたり、1式で金額が記載されていたりする見積書を見かける事があります。

お見積書の内容は、細かい箇所の材料や塗り方なども確認しましょうね。
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